正直に言うと、
自分の音楽は「売れている」とは言えません。
活動を始めて約5年。
作った楽曲は150曲以上。
それでも、これまでの収益は合計で約5万円ほどです。
月に換算すれば、800円にも満たない。
数字だけを見れば、
続ける理由がないと言われてもおかしくない状況です。
それでも自分は、
今日も変わらず音楽を作っています。
この記事では、
売れていない状況でも音楽を作り続けている理由についてまとめています。
売れるためにやれることはやってきた
最初から、趣味として割り切っていたわけではありません。
- DTMを学び
- 音源を整え
- 配信サービスに登録し
- 審査に落ちては修正し
曲数を増やし、
定期的にリリースし、
目標を立てては達成してきました。
👉 その時々で、本気で取り組んできたつもりです。
それでも結果は出なかった
結果は、思うようには出ませんでした。
- 努力が足りなかったのか
- センスがなかったのか
- やり方が間違っていたのか
おそらく、そのすべてだと思います。
世の中には、
- 才能があり
- 戦略的で
- 継続できる人
が数多くいます。
その現実は、
何年続けても変わりませんでした。
数字を追うほど、音楽が苦しくなった
ある時期から、
- どうすれば伸びるか
- どんな曲が再生されるか
ばかりを考えるようになりました。
流行に寄せ、
評価されそうな方向を探る。
その結果、
👉 作ること自体が重くなっていきました。
本来楽しいはずの時間が、
義務のように感じられる瞬間が増えていきました。
自分が夢中になれる場所を選び直した
悩んだ末に、一つの結論にたどり着きました。
👉 自分が夢中になれるのは「売れる音楽」ではなく、自己表現としての音楽だった
評価や数字から離れたとき、
- 音を重ねる
- 世界観を作る
- 形にしていく
その時間が一番自然でした。
収益と創作を切り分けるという選択
それ以来、
👉 音楽に収益を求めることを少しずつ手放しました。
- お金は別で考える
- 音楽は表現に振り切る
この選択は、逃げではなく
👉 自分を守るための判断でした。
売れなくても続けてしまう理由
売れない現実は、今も変わっていません。
それでも続けてしまうのは、
👉 音楽を作っているときだけ、自分が自分でいられるからです。
結果が出なくても、
評価されなくても、
👉 作っている時間そのものに手応えがある
それが、続けてしまう理由です。
まとめ|続ける理由は外ではなく内側にあった
続ける理由は、
👉 数字や評価の外にありました。
売れるかどうかではなく、
👉 作らずにいられるかどうか
その基準で見たとき、
音楽は今も自分にとって外せない存在です。
これから先、
大きく売れることはないかもしれません。
それでも、
👉 納得できる形で作り続けていきます。
それが、
今の自分にとって一番正直な選択です。

中学生の時に親に買ってもらったCD900。15年以上経った今でも良い音を出してくれています。
ノイズのチェックやボーカルを繊細に確認したい時、際立ってます。
塔野ミノル


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