なぜ、自分は音楽に戻るのか。

思考

現代には、数え切れないほどのコンテンツがある。
どの分野も奥が深く、突き詰めればいくらでも没頭できる。

これまで、自分も多くのことに触れてきた。
興味を持ち、ハマり、実際にやってみて、
時間やお金を使い、仲間と目標を共有しながら取り組んだこともある。

それでも、結局いつも戻ってくる場所がある。
音楽だ。


何をしていても、音楽がよぎる

新しいことを始め、夢中になり、
しばらく音楽から離れているように見えても、
ある地点を過ぎると、必ず音楽のことを考えている自分がいる。

気づけば、
「ここまでやるなら、音楽をやりたい」
そんな考えが心の奥に浮かんでいる。

何をしていても、
音楽が完全に消えることはなかった。


好きだから戻る、ただそれだけ

これまで、聴くことも、演奏することも、作ることも、
音楽には十分すぎるほど向き合ってきたと思っている。

それでも、
「別のことをやってみたい」
「他の可能性も知りたい」
そう思って、あえて音楽以外のことにも手を伸ばしてきた。

だが、どれだけ遠回りをしても、
最後に残るのは同じ感覚だった。

音楽が一番好きだ。
やりたいと思い続けている。

それを否定する理由が、どこにも見つからなかった。


音楽を「軸」にするという選択

それなら、
無理に音楽から離れようとするのではなく、
音楽を軸にして、そこから派生していけばいい。

そう考えたとき、
長く抱えていた迷いが、少しずつほどけていった。

ただし、
音楽を軸にするということは簡単ではない。
自分が音楽に関わって、何をしていきたいのか。
それが、はっきりと見えていなかった。


自分がやりたいことを、言葉にする

そこで、自問自答を繰り返した。
これまで触れてきたコンテンツを振り返り、
自分が何に心を動かされてきたのかを考えた。

音楽と映像でMVを作ること。
画像生成と音楽でジャケットを作ること。
風景写真や動画と音楽を組み合わせ、
空間を彩るような作品を作ること。

そして、一つの答えに行き着いた。

自分の中に浮かぶ、楽曲の世界観やストーリーを、
まずは形にすること。


収益を一度、考えない

これまで、
収益のことを考え始めた瞬間に、
思考が止まり、手が動かなくなることが何度もあった。

だから今は、
収益のことを一度、脇に置く。

音楽を作り、
そこに付随する文章やビジュアルを作り、
一つひとつの世界観を丁寧に形にする。

その延長として、
配信やブログという形を選んだ。


結局、戻る理由はひとつ

忙しく感じながらも、
今は楽しみながら続けられている。

文章はまだ拙い。
それでも、書き続ける中で、
少しずつでも言葉を磨いていけたらいいと思っている。

結局、自分が何をしていても音楽に戻る理由は、
とてもシンプルだ。

音楽は、
自分にとって思い入れが強く、
心から好きで、
諦めるという選択肢が存在しないものだからだ。

そして、
音楽を軸に広がっていくこの場所が、
自分にとって最も生きがいを感じられる、
唯一の居場所だと、今ははっきりと分かっている。

楽曲制作を本格的に始めて2年目くらいの環境。

この後モニターを2個に増やした時に、快適過ぎて衝撃を受けた事を今でもハッキリ覚えている。

塔野ミノル

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