気づけば、時間は思っている以上に早く過ぎている
日常を過ごしていると、
「良い日だったな」
と思える日が時々ある。
初めての場所へ行った日。
誰かと楽しい時間を過ごした日。
何かが上手くいって、少し前向きになれた日。
もちろん、そうじゃない日もある
落ち込んだ日。
思い出したくない日。
自信を失った日。
そんな日もある。
人生って、多分その繰り返しなんだと思う。
振り返ると、意外と忘れている
少し前のことだと思っていたら、
実は半年以上前だったり。
一年以上経っていたり。
時間が経つのが本当に早い。
人と話していて、
「ああ、そんなこともあったな」
と思い出すことも多い。
良い記憶は、思い出すだけで少し元気になる
不思議だけど、
良い思い出を思い出すと、
その時の空気感まで少し戻ってくる。
楽しかったこと。
嬉しかったこと。
頑張ってよかったと思えたこと。
そういう記憶は、心の栄養みたいなものだと思う。
だから、残しておきたいと思った
良かったこと。
楽しかったこと。
心が動いたこと。
そういうものを、できるだけ残しておきたい。
最近はそう思うようになった。
嫌な記憶との向き合い方
もちろん、嫌な出来事も覚えておきたい。
同じ失敗を繰り返さないために。
反省するために。
でも、それ以上に引きずる必要はないとも思っている。
理不尽なことは、忘れる努力も必要だった
思い出すたびに腹が立つこと。
何年経っても嫌な気持ちになること。
そういうものは、
なるべく今の自分に持ち込まないようにしている。
学ぶことは学ぶ。
反省することは反省する。
その上で、手放す。
その方が楽に生きられる気がする。
記憶を残す方法は意外と身近にある
思い出を残す方法はいろいろある。
一番身近なのは写真かもしれない。
スマホで撮った一枚の写真。
何気なく撮った景色。
誰かと一緒に写った写真。
写真は「記憶の断片」になる
一枚見るだけで、
その日のことを思い出せる。
どこへ行ったのか。
何を食べたのか。
どんな気持ちだったのか。
断片が残っているだけで、
記憶は意外と戻ってくる。
音楽も同じだった
昔聴いていた曲。
よく流れていたBGM。
ライブで聴いた音。
その音を聴くだけで、
当時の感情が一気に蘇ることがある。
自分は、文章でも残している
本当に良かったことや、
ふと幸せを感じた出来事は、
iPadやノートに書き残している。
綺麗にまとめるわけじゃない。
思い出せることを、そのまま書く。
読み返すことは少ない
普段はほとんど見返さない。
でも数年後に開くと、
驚くほど鮮明に思い出せることがある。
その瞬間、
少しだけ心が温かくなる。
良い思い出は、何度楽しんでもいい
せっかく良い出来事があったのに、
その時だけで終わってしまうのは少しもったいない。
思い出して、
また嬉しくなる。
それだけでも十分価値があると思う。
結論
人生には、
良いこともあれば、嫌なこともある。
その中で、
良い記憶として残る出来事があったこと自体、
結構幸運なことなのかもしれない。
最後に
だからこれからも、
写真を撮ったり、
文章を書いたり、
音楽を聴いたりしながら、
「記憶の断片」を残していきたいと思う。
いつか未来の自分が、
それを見返して少し元気になれるように。
そのために、今日の出来事も、
大切に残していきたい。

思い出すだけで笑みが浮かぶ楽しかったこと、面白かったこと。またこれからも、ああいった楽しい時間に浸りたいと思ったりして、少しだけ元気が出る事がある。
人間の本能では、危機回避のために、嫌な事、危険を感じた時の記憶が残りやすい構造になっていると、色々な所で言われているのを聞いて、嫌な記憶が引き出されやすくなってしまう。
だからこそ、良い記憶を自分で引き出して、良い記憶を沢山増やしたいと思いながら過ごしていくという事が大切だと感じている。
塔野ミノル


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